地植えから鉢へ ブルーベリーの植え替え

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購入から1年が過ぎ、とっても可愛らしい花をたくさんつけてくれている我が家のブルーベリー🫐

購入時に「実をならせるために、品種の異なる株を近くに植えた方がいいよ」と教えて頂き、品種を変えて2株購入、スペースの都合で地植えと鉢という組み合わせになってしまいながらも、近くに植えてみました。しかし、まさかの地植えの方が花が全然ついていない!という惨事に、、、

素人ながらに考えてみた原因はおそらく日当たり。

南に面したお庭ですが、ここは門柱の裏で、まず朝日が当たらない。そしてお隣の影になってしまうのでウッドデッキの上に置いた鉢と比べると、日照時間はおそらく半分くらい。

それでもここまで枯れずによく踏ん張ってくれてる・・・

今年はもう難しいけれど、今後のためにもう少しいい環境に移してあげたいなと思い、同じ鉢を買ってきて植え替えることにしました。

用意したもの

  • 鉢 昨年購入したものと同じもの 容量17ℓ
  • 鉢底石
  • 洗濯ネット(鉢底石をネットに入れておくと植え替えの時にとっても楽ちん、とテレビで見てから毎回そうしてます)
  • ブルーベリー用の土(ブルーベリーは酸性の土を好むらしく、一般的な野菜や花の培養土ではが育ちにくいそうです)
  • シャベル

鉢の準備

まずは鉢の準備から。

鉢底石を洗濯ネットに入れて鉢の底へ。

家にあった洗濯ネットは少し小さめだったので、2つに分けて入れました。

そしてブルーベリー用の土を半分くらいまで入れておきます。

掘り起こし

鉢から鉢への植え替えはそう難しそうではないですが、地植えしてある植物を生かしたまま別の場所に移す、というのは初めてです。

ブルーベリーにしてみても、せっかく地面に根を張らせたというのに、まさか引っこ抜かれるなんて思ってもいないでしょう。

いろんな方のブログや動画を参考にさせて頂きながら、まずどのあたりまでブルーベリーの根がありそうか確かめてみます。

ん???

芝生がブルーベリーの株のきわきわまで来ていて、いったいどこまで根っこがあるのか見当もつきません、、

しかも、隣の木の根も絡み合っていて、ブルーベリーの根っこを見極めるのはなかなか難しそうです。

とはいえ、どこか範囲を決めて掘り起こさなくてはいけないので、周りの芝や他の植物の根をかき分けながら、なんとか見当をつけました。

ブルーベリーの根がなるべく切れていませんように、と祈りながら、シャベルを斜めに差しながら掘り起こし、なんとか土ごと抜けました。

(土ごと移植したいのに、写真を撮ろうと少し持ち上げてみたら、パラパラパラと土が落ちて根っこが剥き出しになってしまいそうだったので、写真が撮れず💦)

鉢へ

準備さておいた鉢へ土ごと植え替えます。

木を鉢へ入れたら残りのブルーベリー用の土を周りに流し込んで

土の上には、以前友人から頂いた木屑をマルチのかわりに敷きました。

あとはお水をたっぷりやって、鉢の向きを整えました。

一つも花がつかないなぁと残念に思っていましたが、よくみると花が!

この花でうまく受粉してくれるといいなぁ。

余談

地面から掘り起こす際に、まずは小回りがきくものでゆっくり掘り起こす位置を決めようとプラスチック製のシャベルで少し掘っていたんですが、割れました。パキッと。

軽くて扱いやすかったのにー。

しかし割れてしまったものは仕方がないので、次は金属製のものを探そうと思います。

この植え替えが果たして良かったのか、今年はブルーベリーの実を収穫できるのか、また記事にできればと思います。

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